一生で使える時間を明確に計算。非常事態コロナウイルスから教訓となる価値観が変わる死へのカウントダウン
おんりけです！
今回はかなり真面目に書きます。、
タイトルは
『一生で使える時間を明確にした事はありますか？』
と言う記事になります。
なぜこのタイミングで
一生で使える時間について書くかと言うと
コロナウイルスによって
死がいつもより短に感じられているからです。
人間死から逃れられませんし
必ず最後は死に行き着きます。
僕も高校３年生の頃、
隣の部屋に住んでいた
認知症だけど優しかったおばあちゃんや、
２６歳と長寿の愛猫とお別れしてきました。
きっと今も見守ってくれてる、
もしくは輪廻回生しているかと思いますが
僕も死を何度か体感し
涙してきました。
ただその度に人は
学び、気づく事ができます。
『本当に大事な存在だったんだ。』
『時間は有限なんだ』
人間なくなって初めて
それに気づく事ができる生き物なので
いなくなるまでは
その大事な価値に気づく事ができません。
そんな死と向き合う場面に直接立ち会う事は
医療従事者の方以外そんなに多くないと思います。
ただ
、、、
それも
いつか忘れていきます。
いや厳密に言うと覚えていますが
そうそう思い出さなくなります。
時間が有限だと言うことも含めて。
ではそんな今回
一生で使える時間を明確にしていきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゃあまず
1日は何時間でしょう？
24時間ですよね。
（１週間は？）
24時間×７日＝168時間
（１ヶ月は？）
24時間×30日＝720時間ですね。
（１年は？）
24時間×365日＝8760時間
…
まあまあよくわかりませんよね。
長いような気もするし、短いような気もする、。
ただ日数にすると
恐ろしい事実に気付いてきます。
、、、
僕は現在２２歳です。
実際僕がいつ死ぬかわかりませんが
８０歳まで健康で生きられるとしましょう。
あと５８年です。
めちゃめちゃ長いじゃん！！！！
と思われるかもしれませんが、
確かに現在22年間生きてきて
その２倍以上あります。
では日数に計算します。
8760時間（１年）×５８年（残り期間）
＝508080時間です。
なんのこっちゃって感じですね。
ではこの時間を24時間でわり
1日単位にしちゃいます。
508080÷２４（1日）
＝21170日
あと生きられる日数は
21170日です。
、、、
『なんだ！
おどかすなおんりけ！』
そう、まだたくさんあるかもしれません。
しかしです。
好きな事をする自由時間は
どのくらいあるでしょうか？
1日の時間のうち
必ずと言って良いほど使っている
時間があります。
（平均的な計算をします）
・睡眠＝６〜８時間
・仕事・学校＝８〜１２時間
・通勤通学時間1時間
・お風呂、お手洗い＝1時間
・食事＝2時間
ざっと計算してもこれだけで
20時間近くは時間を使います。
では残り時間は…
4時間です！
4時間を生きられる残りの
５８年で計算します。
４時間×365日
＝1460時間
1460時間×５８年
＝84680時間
84680時間÷24時間（1日）
＝3528日
3528日÷365日（１年）
＝9.6年
9.6年です！
５８年もありましたが
自由に好きな事に使える時間は９.６年です。
僕はこれを初めて計算したときに
価値観が変わりました。
あなたも計算してみてください。
あとどれくらい時間がありますか？
『俺は俺の道を生きる』
僕が大学を中退したのも
ある意味日本からの教育に
コントロールされるのが
嫌だったからです。
自分の人生くらい
自分で決めたかったんです。
時間なんて無限にあると思いがちですが
こんなこと教えてくれる人は
そうそういません。
だから時間が経ち
未来後悔してしまうのかもしれませんね。
死ぬ前に後悔した事という本や
記事を読んだ事がありますか？
後悔の大半を占めていたのが
『挑戦をしなかった事』
『友人や家族を大事にしなかった』等です。
こんな時こそ
今できる事、する事はなんだろう？
俯瞰に人生を見るチャンスです。
、、、
僕も応援しよ！
ではでは
おんりけでした！😊
1392日÷365日
＝
では年単位に計算します。
21170÷365日（1年間）
＝
コロナウイルスの影響で多々影響が出ておりますが
やはりA面とB面に分かれている印象があります。
A面＝良い面
B面＝悪い面
片方を見るのではなく
事実ベースで見ることによって
次に起こることに対して対策も立てられると思いますので！
この際僕も予測し学びたいと考えています。
さて次に起こる事は何なのか？
何が求められてくるのか？
どんな状況になるのか？
自分を守れるのは自分です。
仲間がいれば全然そんな事はありませんが。
今回深いつながりについてとても考えました。
